夏場、汗をかいた衣類を放置しておいて良い時間は◯◯

皆さん、夏場の通勤はシャツ+パンツ(ブラウス+スカート)でしょうか?
最近はクールビズがすっかり浸透し、ジャケットを着なくても良いという会社は増えましたね。

ですが、やはり暑い夏。
パンツやスカートも、汗をたくさん吸収しているんです。

ところで、夏場、汗をかいた衣類を放置しておいて良い大凡の期間をご存知でしょうか?
これは汚れや汗の付き具合によっても異なりますが、一般的には3日以内と言われています。

これは、夏場の汚れの場合、

1. 汗で水分を含んでいるため。
汗臭の原因となるマイクロコッカス菌は、汗に含まれる脂肪酸と水分を栄養として繁殖します。

2. 温度が適温であるため。
菌の繁殖力が最も高まる温度帯は30-40℃。まさに、夏場の温度です。

これら条件がピタリと合うため、夏場はこまめにお洗濯をする必要があるんです。

なので、できれば夏場、特に外回りの営業マンなら、3日に1回はクリーニングに出すことをオススメします。

…とはいっても、そんなにしょっちゅうクリーニング店に持っていけない!という人も多いはず。

しかも、ドライクリーニングだけでは汗汚れが落ちません!

当店では、ご自宅で気軽にパンツ(スラックス)やスカートが洗える洗剤をご提供しています。

使い方は簡単。

ネットに入れたパンツやスカートを、洗濯機のソフト洗コース(ドライコースなど)で洗うだけ!

乾燥機は使わず、すぐに洗濯機から取り出してハンガーにかけて乾かせば、アイロンもほとんど要りません。

もちろん、ウール100%のパンツやスカートだって洗えます!

夏場、電車でいや〜なニオイを周囲に撒き散らさないためにも、ご自宅でこまめにおうちクリーニングしてみませんか?

 

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